世界野球プレミア12の連覇を狙う日本は18日、ドミニカ共和国とのオープニングラウンド最終戦でした。楽天イーグルスの村林が侍ジャパンで初めてスタメン出場しました。
辰己は前日、右腕にデッドボールを受けた影響で休養しました。腫れは引いてきているためキャッチボールやバッティング練習も行い、20日の経過観察次第で今後の出場を決めるということです。
1番セカンドで侍ジャパン初スタメンとなった村林の第1打席は、初球から積極的にいきましたがファールフライに倒れます。
8回の第5打席は、強い打球でしたが、レフトのほぼ正面。侍ジャパン初ヒットとはなりませんでした。
それでも日本は打線が爆発し、二桁得点で快勝。オープニングラウンドを5戦全勝で突破しました。
21日からは、4チームで争うスーパーラウンドです。
【世界野球プレミア12・オープニングラウンド】ドミニカ共和国3−11日本@天母スタジアム(台湾)18日