雨で2日続けて試合が中止となった楽天イーグルスですが、3日にようやくホーム開幕戦を迎えました。ベテラン岸が好投し逆転勝利です。
気温が冷え込む中、試合前のにぎわいがようやく戻ってきた楽天モバイルパーク宮城。
ファンにとっても待ちわびた西武ライオンズとのホーム開幕戦です。
ファン「4月1日のチケットを買っていたのできょうは2倍楽しみしていた。秋田県から来ているので、1日からホテルに泊まって待ってました」「1日目も2日目も雨でようやく来られたという感じです。一杯応援します」
小雨がぱらつく中、マウンドに上がったのはチーム最年長プロ19年目の岸孝之、40歳になって初めての公式戦登板です。
1回表にランナーを背負いますが、4番セデーニョから空振り三振を奪い上々の立ち上がりを見せます。
直後の1回裏、初の1番に起用されたルーキー宗山が追い込まれてからの変化球に合わせてセンター前ヒット。本拠地初打席で結果を残し、開幕から4試合連続ヒットになりました。
3回まで西武打線に得点を与えなかった岸は、4回裏2アウトまでこぎつけましたがルーキー渡部にタイムリー3ベース。先制点を許してしまいます。
楽天は5回裏、1アウト1塁2塁で宗山がレフト前へヒットを放ち、2塁ランナー伊藤がホームを狙いますが判定はタッチアウト。得点することができません。
それでも6回裏、5番阿部のタイムリー2ベースで同点に追いつくと、続く浅村がバットを折りながらもライト前に運び勝ち越しに成功。更に1点を加えて3−1とリードします。
援護をもらった岸は終始、低めに集めるピッチング。緩急も上手く使って7回1失点と堂々の内容で今シーズン初勝利。ホーム開幕戦で貴重な白星をもたらしました。
【3日】楽天4−1西武@楽天モバイルパーク宮城