スポーツを通して同世代との仲を深めようと、シニア世代が集まるダーツ大会が仙台市青葉区で行われました。
高齢者の生涯学習サークル仙台明治青年大学が行ったダーツ大会には、4月に入学した51人が参加しました。
この日は震災の被災者向けにダーツ交流会などを行っている団体のメンバーが講師となり、参加者は投げ方のコツや得点の計算方法などを教わりながらダーツに挑んでいました。
参加者「楽しいです。こういう機会が無いとダーツなんてやれないので」「(ダーツには)色々な要素が含まれていますからね、腕の運動とか頭の回転とか。点数を数えるのがちょっと大変ですね、暗算で」
広瀬川倶楽部坂上満代表「ダーツを通して色々な人が集まって大笑いしたり応援しあったりすると、仲良く親しくなれる。なるべく長く続けていきたいと思っています」