朝日新聞によると、アメリカの半導体大手「インテル」は、2024年通期決算で純損益が188億ドル=およそ2.9兆円の巨額赤字になったと発表しました。通期赤字は38年ぶりとみられます。

 インテルは、パソコン向け製品の低迷に加え、市場が急拡大しているAI向け半導体の開発でエヌビディアに後れを取るなど、苦戦しています。

(「グッド!モーニング」2025年2月3日放送分より)