高校生が地域の課題に対して取り組んだことを発表するイベントが仙台市青葉区で開かれました。

 東北大学で開かれた「マイプロジェクトアワード宮城県サミット」には宮城県内の高校生およそ170人が参加しました。

 このうち白石高校のチームは、地元産の卵やしょうゆをふるさと納税で販売しようと、商談などに取り組んでいると発表しました。

 白石高校の生徒「マイナーな地域をみんなに知ってもらい、活性化に繋げたいという思いでやってきました」

 出場したチームのうち今後の動画選考などで選ばれたチームは3月の「全国サミット」に参加する予定です。