自民党の幹部が早期廃止を主張しました。
自民党 松山政司参院幹事長
「(ガソリン暫定税率の)廃止は決定しているが、いつからどうするかはまだ宙ぶらりになっていますから、国民生活を見ながら早急に判断をして、やるべきことはしっかりやっていくことが大事だと思っております」
ガソリンの暫定税率を巡っては、去年12月に自民、公明と国民民主の3党が将来的に廃止することで合意しています。
自民党の松山参院幹事長は、ガソリン価格の高騰を抑えるための補助金拡大にも言及しています。
(「グッド!モーニング」2025年3月19日放送分より)