靖国神社の春の例大祭に合わせて超党派の国会議員72人が22日朝、集団参拝しました。

超党派議連 逢沢副会長 「多くのご英霊が礎となって戦後の今日の安定した、また繁栄した平和な日本が築かれているということ、その歴史を決して忘れることがないように」

 参拝したのは超党派の議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーで自民党や立憲民主党、日本維新の会の議員ら72人です。

 石破内閣からは冨樫総務副大臣らが参拝しました。

 石破総理大臣は21日、私費で「真榊(まさかき)」を奉納していて期間中の参拝は見送る方向です。