20日から21日にかけて、宮城県警の外部メールサーバが不正に利用され、約3万件の迷惑メールが県警のメールサーバを経由し転送されていたことが分かりました。

 メールの文面は、英文でプロジェクトへの融資に関する情報ということです。

 今のところ情報流出などは確認されていませんが、県警ではメールの受信が遅れるなどの支障が出たということです。