仙台89ERSは14日、シーズン開幕を前に決起集会を開催し、選手たちがブースターの前で今シーズンの飛躍を誓いました。
3シーズンぶりにブースターと対面で開催された決起集会では、新加入の3人を含む選手12人が近い距離でブースターとの交流を楽しみました。
6シーズンぶりにB1に復帰した前シーズンは、東地区8位に終わった89ERS。上回る結果を残すべく攻める気持ちを強めています。
藤田弘輝HC「(前シーズン)オフェンスが非常に課題だったので、もっと速い展開に持っていってアグレッシブなオフェンスができればなと思っています」
決起集会では、杜の都をイメージした緑色のサードユニフォーム、センダイグリーンが4シーズンぶりに復活することも発表されました。
今シーズンの開幕戦は10月7日、ゼビオアリーナ仙台でアルバルク東京と2連戦です。khbでは8日の開幕2戦目を実況生中継でお伝えします。