宮城県は絶好の行楽日和となり、観光地蔵王などには多くの人が訪れました。

 26日に蔵王エコーラインの冬季閉鎖が解除され、県の内外から多くの観光客が訪れたお釜を訪れた人は、雪が残ったこの時期ならではの景色を写真に収めるなどして楽しんでいました。

 山頂近くのレストハウスによりますと、ゴールデンウイークは海外から訪れる人が増えているということです。

 レストハウスでは、ゴールデンウイーク後半もより多くの人が訪れることを期待していました。