khbが1992年から取り組んでいる宮城県の七ヶ宿ダム上流、水源の森を守る活動が行われ多くの家族連れが汗を流しました。

 khbではグリーンキャンペーンの一環として1992年から宮城県の水がめ、七ヶ宿ダムの水源の森で保全活動に取り組んでいます。

 これまでにサクラやブナなど7万2000本余りを植樹したほか、毎年この時期に木々の成長を促すため間伐や除伐を行っています。

 8日は爽やかな青空が広がり、宮城県各地から家族連れなど約70人が参加しました。 参加者「太い木に苦戦しましたが楽しかったです」

 七ヶ宿町森林組合高橋茂美代表理事組合長「水源の森に植えた桜の木を次の世代に引き継いでほしい。木を守る活動を自分たちもやってみたいなと思う子が育ってくれたらいい」