給食の調理担当者が割れた瓶の中身を使用したということです。

 静岡県浜松市の小学校で提供された給食にガラス片が混入していたことが分かりました。

 4年の児童が口に入れましたが、かまずに出したため、けがはなかったということです。

 調理の過程で割れたトウバンジャンの瓶の破片が混入したとみられています。

 調理担当者は「気が動転していた」と説明しているということです。