噴火の瞬間をカメラが捉えました。

 14日午後6時すぎ、鹿児島県の桜島が噴火し、噴煙は高さ4500メートルに達しました。

 噴煙は上空を飛んでいた飛行機からも確認され、機長から「桜島が噴火しました」とアナウンスがあったといいます。

 桜島は噴火警戒レベル3「入山規制」が続いていて、噴石への警戒が呼び掛けられています。