8月7日に開幕する夏の甲子園に宮城代表として初出場する聖和学園の選手たちが、夢の大舞台に向けて出発しました。

 聖和学園の選手たちは午前6時ごろ仙台空港に到着しました。春夏通じて甲子園は初出場で、大舞台での活躍が期待されています。 仙台空港で行われたセレモニーではJALグループの職員から千羽鶴と応援メッセージ付きのバゲッジタグが贈られました。

 聖和学園三浦広大主将「甲子園では非常に厳しい戦いになるとは思うんですけれども、宮城大会と変わらず粘り強く泥臭く試合を展開して、皆様に勇気と感動を与えられるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」

 大会は8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。