13日、宮城県加美町の十字路交差点でオートバイが信号機の支柱に衝突し、運転していた50歳の男性が死亡しました。

 警察によりますと13日午後4時半ごろ、加美町下多田川の国道457号の十字路交差点で、オートバイが右折しようとした際に、信号機の支柱に衝突しました。

 この事故でオートバイを運転していた若林区沖野の自営業佐藤秀樹さん(50歳)が、胸を強く打ち病院に搬送されましたが死亡しました。

 現場は見通しの良い片側1車線ずつの交差点で、警察が、当時の状況を調べています。