仙台市出身・卓球の張本智和選手がアジア選手権の男子シングルスで優勝しました。女子団体では妹・美和選手も大活躍！日本が中国を破って優勝しました。ともに日本勢５０年ぶりの快挙です。

　カザフスタンで行われた卓球のアジア選手権。

　男子シングルスでは張本智和選手が中国の林選手をくだし優勝しました。

　日本勢の優勝は１９７４年以来５０年ぶりです。

　そして女子団体では日本が決勝で中国と対戦！

　先に３勝したほうが勝利となりますが、第１試合では張本美和選手が世界ランク４位の王選手に３対２で競り勝ちます。

　このあと第４試合にも登場した美和選手は世界ランク１位の孫選手を相手に見事逆転勝利！

　マッチカウント３対１、日本が中国を破って金メダル獲得です。

　中国が参加したこの種目での優勝はこちらも５０年ぶりの快挙です。