ベガルタ仙台のクラブ創設30周年を記念して、ホームタウンである仙台市泉区の郵便局で歴代ユニホームの展示が始まりました。
日本郵便がベガルタ仙台のスタジアムがある泉区の3つの郵便局で11日から行っていて、このうち泉郵便局のロビーにはクラブ創設時からのサポーターだという社員の歴代ユニホームコレクションや、ベガルタから寄贈されたユニホーム計20着が展示されています。
ベガルタの前身ブランメル仙台のユニホームや、ミスター・ベガルタとして親しまれた千葉直樹さんなど選手3人が実際に試合で着用した貴重なユニホームも見ることができます。
「30年と伺っていたので盛り上がっていいなと思う。是非J1昇格を狙って頑張って欲しい」
泉郵便局集配営業部齊藤和彦部長「ベガルタ仙台は残りのホームゲームが2節となりました。郵便局でユニホーームを見ていただいて、スタジアムで盛り上がっていただければと思います」
歴代ユニホームは、泉郵便局など3つの郵便局で11月11日まで展示されるということです。