宮城県大崎市で、恒例のバルーンフェスティバルが始まり、色とりどりの熱気球が初冬の空を彩りました。
今年で37回目を迎えるイベントには、北海道から九州までの全国の熱気球愛好家23チームがエントリーしました。
風も穏やかな絶好のコンディションのもと、色鮮やかな熱気球がゆっくりと大空に舞い上がっていきました。
16日は飛行距離を競う競技が行われました。
宮城・多賀城から訪れた人「いろいろな色の気球があって、とても大きく力強さを感じました」
宮城・富谷市から訪れた人「ふあふあ浮く感じで思ったより遅くてその辺も可愛いなと思いました」
大崎バルーンフェスティバルは17日も開かれ、競技フライトの他、体験試乗会なども行われます。