大学入学共通テスト2日目の19日、宮城県内では11の会場で受験生が理科と数学、情報の試験に挑んでいます。
試験会場の一つ、仙台市青葉区の東北福祉大学では、緊張した表情で問題集を広げる受験生や、開門と同時に会場に向かう受験生の姿がありました。
受験生「最後ということで、きのうの出来は気にせずに、自分がいままでやってきたことを落ち着いて発揮できればと思ってます」
受験生「浪人生なんですけど、1年また勉強して頑張ってきた機会なので、全力で挑もうと思っています」
2日目の19日は、午前9時30分から夕方まで、理科、数学と今年から始まった「情報」の試験が行われます。