28日、立憲民主党は先月、新規発行が停止された健康保険証を復活させるための法案を提出しました。
立憲民主党 中島克仁衆院議員 「マイナ保険証の利用率25%と低迷をしている。医療マイナ保険証に対する信頼、やはりこの不安をしっかり払拭しなければいけない。そういう状況になるまでは紙の保険証と現行保険証を併用していく」
マイナンバーカードと保険証が一体化した「マイナ保険証」は、利用率が伸びていないにも関わらず、紙の保険証は今年12月2日以降、利用できなくなることなど、国民が不安を感じていると主張しました。
法案では、いったん従来の紙の保険証の発行を復活させて、マイナ保険証が安全に利用できるまでは、2つを併用できるようにすると定めています。
60代 「(Q.なぜマイナ保険証にしていない?)なんとなくうさん臭いから」
男性 「(Q.2人ともマイナ保険証、使い勝手は?)全然困らないです」 「(Q.法案についてどう思いますか?)どっちでもいいですね。顔認証と暗証番号認証があるので、簡単なので、さっさと切り替えてもいいんじゃないかな」
(「グッド!モーニング」2025年1月29日放送分より)