俳優の山田裕貴（34）が同じ所属事務所で同い年の俳優・宮崎秋人（34）との、火花を散らした出会いを振り返った。「僕がデビューした組として、養成所の学校にお話を聞きに行く機会があって、教室を出たところで（まだデビューしていない）宮崎秋人くんに声をかけられた。『俺、絶対あんた超えてやっからな』といきなり言われて、『は？』と思いながら『俺、負けねぇから』と返したのが出会いだった」と明かし、少年漫画のような過去を懐かしんだ。

そんな2人がヱビスの新CM「始まりの時」編で共演。この日、ブランドアンバサダーとして「ヱビスブランド新CM発表会」に登場した山田は、「めちゃくちゃ恥ずかしい思い出があるので、特別なエピソードがある彼と一緒に撮影できたのは印象的だった」とうれしそうに話した。

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