病気やけがで救急車を呼ぶべきか迷った時に専門家からアドバイスを受けることができる相談電話、#7119が4月から365日24時間利用が可能となります。
郡仙台市長「市民の皆様が症状や重症度に合った医療機関を受診し、必要な医療を受けられる相談体制がより強化されるものと考えている」
おとな救急電話相談#7119は、宮城県在住のおおむね15歳以上を対象として県と仙台市が共同で開設しています。現在は時間が限定されていますが、4月1日から365日24時間の開設となります。
仙台市によりますと、救急搬送件数は増加の一途をたどり#7119の利用も増加しています。
2024年度は約2万6000件と、4年前に比べ1万件以上増加しているということです。