人気キャラクターのポケモンとコラボした各地の特産品を集めた物産展が、仙台市青葉区の藤崎で始まりました。
24日、オープンに先立ち村井宮城県知事などが出席してセレモニーが行われました。
会場では道県ごとに選ばれた12地域の推しポケモンとコラボした特産品など、約540種類の商品が販売されています。
宮城県のコーナーでは、推しポケモンのラプラスが描かれた笹かまぼこやようかんなどが並んでいます。
藤崎三郎助社長「宮城県の物産、特にお土産品として有名な物もいくつかあると思いますので、そういう物を中心にポケモンと絡めて更に広めていければいいなと」
宮城県もポケモンを展開する企業と連携協定を結んでいて、広く県をPRする方針です。
物産展は、5月6日まで開催されています。