67年前に都立病院で別の赤ちゃんと取り違えられ、生みの親とは別の両親に育てられた男性が、東京都に直ちに生みの親の調査をするよう求めました。

 江藏智さん(67)は67年前、当時の都立墨田産院で産まれた直後に別の赤ちゃんと取り違えられました。

 江藏さんは都に対して生みの親を調査するよう求める裁判を起こしていて、東京地裁は21日の判決で都に調査を行うよう命じました。

 24日、江蔵さんは都の担当部長らと面会し、控訴しないように求めました。

江藏智さん 「(20年間の都に対する怒りは)申し訳ございませんの一言では消えない。(さらに控訴期限の)7日まで引き延ばされるのか」

 江藏さんは「小池都知事に来月2日の会見で控訴するかどうか発表してほしい」としています。