Jリーグが20日、開幕しました。J2のベガルタ仙台は、アルビレックス新潟と対戦し、0対0で引き分けとなりました。

 新型コロナによる入場制限が緩和されたことから、ユアスタには9617人のサポーターが集まり、チームを後押ししました。

 原崎監督のもと1年でのJ1復帰を目指すベガルタ。

 0対0で迎えた後半の立ち上がり、宮城出身の遠藤がシュートを放ちますが、決めることができません。

 さらに34分には途中出場のフェリペ・カルドーゾが合わせますが、ゴールを奪うことができず。

 試合は0対0で引き分け。ベガルタは開幕戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。