2022年度初めての、宮城県警の署長会議が開かれ、猪原誠司本部長が県民一人一人の安全を常に意識し職務に励むよう訓示しました。
新型コロナの感染対策としてオンラインも利用し開かれた会議には、各警察署の署長と県警本部の幹部、計54人が参加しました。 この中で猪原本部長は、県民一人一人の安全を守ることを常に意識するよう訓示しました。
猪原誠司本部長「県民という言葉を抽象的な概念として聞き流すのでなく、県民一人一人の顔を思い浮かべるようなつもりで仕事をする、といったことが必要なのだと思います」
また、手口が変化し続ける特殊詐欺やサイバー犯罪に的確に対応することや、飲酒運転の取り締まりを徹底することも確認しました。