全国都市緑化仙台フェアの開催を1年後に控え、カウントダウンボードがお披露目されました。

 カウントダウンボードには、木をモチーフにした仙台フェアのロゴマークが描かれていて、JR仙台駅のペデストリアンデッキに設置されます。

 全国都市緑化フェアは、緑豊かな都市づくりを目的とした国内最大級の花と緑の祭典で、宮城県内では1989年にグリーンフェアせんだいの愛称で開催されました。

 34年ぶりの開催となる2023年は、未来の杜せんだい2023が愛称となります。 期間は2023年の4月26日から6月18日までで、青葉山公園追廻地区、西公園南側地区、広瀬川地区をメイン会場として大規模な花壇などを設ける計画です。