仙台市出身のフィギュアスケート羽生結弦選手が19日午後4時から決意表明の会見をし、「プロのアスリートとしてスケートを続けていく」と話し、今後は競技会には参加しないと表明しました。

4回転半ジャンプについては、これからも取り組み続けると述べました。

羽生選手は、ソチ五輪、平昌五輪で2連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞しました。