仙台市出身で、ソチと平昌オリンピック2連覇のフィギュアスケート羽生結弦選手が会見を開き、プロとしてスケートを続ける意向を表明しました。

 羽生結弦選手「プロのアスリートとしてやっていく決意をした。競技者として比べられることはなくなった。過去の自分と向き合いながやっていく」

 羽生選手は今後、プロのスケーターとして4回転半アクセルに挑戦していくということです。羽生選手の決断に宮城県内でも驚きや労いの声が聞かれました。