夏の甲子園、宮城代表の仙台育英は、愛知・愛工大名電に快勝し、7年ぶりのベスト4進出を決めました。

 仙台育英は1回、ノーアウト2塁3塁で3番森が犠牲フライを放ち1点を先制。

 2回には、2アウト3塁から、9番尾形のセーフティバントが内野安打になり1点を追加。さらに1番橋本のタイムリーで3対0とリードを広げます。

 序盤でペースをつかんだ仙台育英は斎藤蓉、古川の継投で愛工大名電を2点に抑え、6対2で勝利しました。

 準優勝した2015年以来、7年ぶりのベスト4進出です。