ホンダの社会人野球チームが仙台市を訪れ、子どもたちに野球の技術や楽しさを伝えました。

 東北福祉大学の球場で開かれた野球教室には、宮城県の少年野球チームのメンバー約30人が参加しました。

 子どもたちは、社会人野球の強豪ホンダの選手たちから、ピッチングの際の体の使い方やボールのキャッチなどを学びました。

 参加者「楽しくて一生覚えていようと思いました。守備とか走塁もまだ下手なので、上手くなるために頑張っていきたいです」

 主催したホンダでは、こうした機会を通じ野球の楽しさを知ってもらいたいと話していました。