台湾の航空会社エバー航空が、2023年1月に仙台空港と台北を結ぶ国際定期便の再開を目指していることが分かりました。
エバー航空の仙台−台北便は、かつて週に7往復運航していましたが、新型コロナの感染拡大の影響で2020年2月から運休しています。
エバー航空によりますと10月11日、日本政府が水際対策を緩和したことなどを受け、2023年1月からの再開を目指すことを決めたということです。
再開後の運航本数などについては、調整中ということです。
仙台空港では、新型コロナの感染拡大の影響で2020年3月から全ての国際線が運休しています。
エバー航空の仙台−台北便が再開すれば、再開第1号となります。