FIFAワールドカップでカタール大会で、日本が初戦に挑み強豪ドイツを相手に歴史的な勝利を飾りました。宮城県ののサポーターも歓喜しました。
川西竜太記者「試合開始10分前です。店内は大勢の人でにぎわっております」
仙台市青葉区の飲食店には、日本代表を応援しようと多くのサポーターが集まりました。
「前回のワールドカップはベルギーに大敗してしまったので、今回はそのようなことはなく堅実な守備からゴールを期待します」
試合はドイツペースで進みます。前半33分、日本はゴールキーパー権田のファウルでPKのピンチを迎えます。日本はドイツに先制点を奪われます。
「まだ1点なんで全然大丈夫です」
1点を追う日本は後半30分。相手キーパーが弾いたボールを堂安が決めて同点に追いつきます。
更に8分後、浅野がドリブルで持ち込み右足でシュート、勝ち越し点を決めます。
日本は2-1で強豪ドイツ相手に大金星を挙げました。
「感無量ですね。最初は厳しい展開になってましたけど日本の勝ちを信じて応援した結果、見事応えてくれた感じですね」「コスタリカ戦もこの勢いのまま、日本らしさを出して頑張ってほしいと思います」