5日は天気にも恵まれ、宮城県登米市のキャンプ場は多くの家族連れなどでにぎわいました。

 登米市迫町の長沼フートピア公園キャンプ場です。キャンプはコロナ禍でも密を回避できるレジャーとして人気を集めていて、5日も多くの家族連れがテントの設営をしたり、バーベキューをしたりする様子が見られました。

 利用客「元々アウトドアというか外で遊ぶのが好きで、子どもにもこうやって外で遊ばせるのは良いかなと思う」「花火ー。楽しかったー」

 キャンプ場によりますと、今年のゴールデンウィークは受け付けを開始した2カ月前の時点で、ほとんどの日程が予約で埋まったということです。

 長沼フートピア公園・佐藤純所長「コロナの時と比べて、全国各地からたくさんの方にご利用していただいております。自然と一緒に楽しめるアクティビティだと思うので、たくさんの人のご利用いただいてリフレッシュして頂けたらなと思います」