仙台89ERSの選手らが仙台市を表敬訪問し、今シーズンの戦いを報告しました。

 6シーズンぶりにB1に復帰した仙台89ERS。今シーズンは19勝41敗で東地区8位と苦戦しましたが、B1残留を決めています。

 志村雄彦社長や片岡大晴選手らが仙台市役所を訪れ、今シーズンの戦いについて結果を報告しました。

 志村雄彦社長「市民の皆さんがB1に残ってほしい、そして新B1に向けて是非ともっていうことが、チームもその期待に応えて今シーズン戦わせていただきました」

 藤田弘輝ヘッドコーチの来シーズン続投も決まっていて、チームはブースターと一丸になって再びB1での戦いに臨みます。

 片岡大晴選手「次のシーズンは一つでも多く勝ちを届けられるように、そして喜びを共有できるように頑張っていきたい」