家族で楽しみながら体を動かすことができるスポーツイベントが仙台市太白区で22日、開かれました。
仙台市は市民が自分に合った形で運動をしながら健康増進を目指すアクティブライフスタイルを推進しています。22日は太白区で親子で運動を楽しむイベントが開かれ、参加者たちはバブルサッカーなど、ユニークな競技で遊びながら体を動かしました。
参加者「ぶつかったりして跳ねたりするのが楽しかった」「家族みんなで一緒になっていろいろな競技ができるのですごい楽しい時間を過ごせてます」
仙台市によりますと15歳以上の市民のスポーツ実施率は、39.3%と目標の70%を大きく下回っていて、今後も割合の低い子育て世代などを対象にイベントを行っていきたいということです。