仙台市の八木山動物公園で国内最高齢のアフリカゾウの来園40周年を記念したイベントが開かれ、お祝いのケーキがプレゼントされました。
八木山動物公園で飼育されているアフリカゾウの「メアリー」は今年で推定57歳となり、国内のアフリカゾウの中で最高齢です。1983年の9月に宮崎県から八木山動物公園に来園したメアリー。
24日行われた来園40周年記念イベントには、家族連れなど30人が参加しリンゴやスイカで飾りつけをしたケーキをプレゼントしました。
来園した女の子「かわいかった鼻を上げたりしたところ」
八木山動物公園のゾウ担当松村亜裕子さん「長い間健康で生きてくれてよかったなと思います。こちらも頑張って、メアリーの気持ちくみ取りつつ、一日でも長く長生きしてほしいです」