メジャーリーガー大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが仙台市の小学校にも届き、全校集会でお披露目されました。
25日朝、青葉区の上杉山通小学校では全校集会が開かれ、大谷翔平選手のグローブがお披露目されました。
大谷選手が寄贈したグローブは1月に仙台市教育委員会に届き、全ての小学校と特別支援学校の計119校に3つずつ贈られました。
全校集会では、6年生の代表児童3人が早速グローブを着用しキャッチボールしました。
児童「大谷選手から海を越えてエールをもらえた気持ちになってすごくうれしい。私も大谷選手のようにいつまでも挑戦、努力し続けられるような大人になりたい」「大谷選手のようなメジャーリーガーやプロ野球選手になりたい」
上杉山通小学校では、寄贈されたグローブを体育の授業やクラブ活動などで使うということです。