紅茶と宮城県産の食材の組み合わせを楽しむイベントが、仙台市青葉区で開催されました。
地元の食材と紅茶の組み合わせを紹介しようと、キリンビバレッジと宮城県で63店舗を展開するヨークベニマルが共同で企画し、キャンペーンで当選した40人が参加しました。
参加者には県産のヒラメを使ったカルパッチョや鶏肉料理など9品が提供され、キリンビバレッジの社員が4種類の午後の紅茶の中からそれぞれの料理に合う紅茶を紹介しました。
参加者「料理がおいしいので、飲み物がいつもよりすごくおいしく感じられます。今まで家で食べていた料理も何が合うかなと、考えながら紅茶を飲んだら今までよりももっと楽しいかなと思いました」
キリンビバレッジ株式会社東北支社流通部富岡泰治部長「食と飲料は切っても切れないものなので、この料理にはこんな紅茶が合うんだ、甘いけど意外と合うというところを知っていただきたい