最新のデジタル技術を紹介する展示会が仙台市青葉区で開催されました。
ICTフェア・イン・東北は、少子高齢化や過疎化などの課題をデジタルの力で解決しようと、東北総合通信局などが毎年開いています。
デジタルの力を東北の力にをテーマに約30団体が出展し、仕事や生活に役立つ最新のデジタル技術を紹介しました。
国の研究機関が開発したスピーカーは、AIが言葉を瞬時に8つの言語に翻訳しエリアごとに言語を分けて流すことができます。アジアを中心とした21の言語に対応していて、国際会議などでの活用が期待されています。
デジタル活用に関するセミナーでは、khbをはじめとするテレビ朝日系列東北6局が共同で2023年9月に開始した動画配信サービス、topoについて紹介されました。