清掃活動を通して楽天イーグルスを応援するイベントが30日開かれ、試合前にファンが球場周辺のごみを拾いました。

 清掃活動には試合観戦前のファンおよそ200人が参加し、仙台市宮城野区の榴岡公園から楽天モバイルパークまでの道のりを歩きながらごみを拾い集めました。

 この活動は日本財団の環境保全プロジェクトの一環としてkhbが取り組む「宮城海ごみなくし隊」と楽天野球団が実施しました。

 参加した女の子「やってて楽しいしまたやりたいと思った。プラのお菓子の袋をいっぱい拾いました」

 回収場所では球団アンバサダーの銀次さんがファンと一緒にゴミの分別をしました。

 楽天イーグルスアンバサダー銀次さん「街もきれいになるし心もきれいになると思うのですごく嬉しいこと。でもこれだけごみがあるというのは残念だなというのも正直あります。きょうは『きれいに』勝ってほしいです」