宮城県の観光PRキャラクターを描いた「むすび丸ジェット」が、装いを新たにしてお披露目されました。

 「むすび丸ジェット」は、アイベックスエアラインズが2018年から運航していて、過去には2種類のデザインが全国を飛んできました。

 29日にお披露目された3代目の機体には、仙台七夕まつりの吹き流しやこけし、キラキラ丼など、宮城をイメージしたイラストが施され、機長の制服を着た「むすび丸」の姿も。

 機内では客室乗務員のエプロンや座席に、さらに窓の外を見ても、「むすび丸」が顔を出します。

 アイベックスエアラインズ 櫻庭浩一郎常務「機体を見て、宮城、東北に行ってみたいと思って頂ければ」

 「むすび丸ジェット」は全国13路線で使われる予定です。