地元の大学生に宮城県内企業を知ってもらおうと13社合同のインターンシップが仙台で開かれました。

 khb本社で開かれたインターンシップは、県内の企業4社が企画し、中小企業13社と宮城や山形の大学生35人が参加しました。

 インターンシップでは学生が各企業に割り振られ、学生が主体となって担当者とともに企業の強みを生かしたアイデアを構想します。

 参加した大学3年生「これから話し合っていくうちにもう少し担当の企業さんのことを知って行けたらいいなと思っています」

 学生たちは9月17日に行われる成果発表会にむけ今後、企業と複数回の話し合いを行い、プレゼンテーションの内容を固めていくということです。