3連休の最終日、自民党の総裁選挙と立憲民主党の代表選挙は、それぞれ地方で討論会を開催しました。

 自民党の総裁選挙は能登半島地震で被害を受けた石川県金沢市で討論会が行われました。

 災害対応や、女性の政治参加の促進についてなど議論しました。

 また、総裁選の決戦投票では国会議員票と比べ地方票の割合が小さいことについて9人の候補は今後、地方票の比重を高めるべきという考えで一致しました。

 一方、立憲民主党の代表選挙は北海道で討論会が行われました。

 エネルギー政策では「原発に依存しない社会を実現する」として再生可能エネルギーを普及させる必要性を一致して訴えました。