27日に投票が行われる衆議院選挙の期日前投票の中間状況が発表されました。宮城県では約9万3000人が投票を終えたということです。
宮城県選挙管理委員会によりますと、公示翌日の16日から20日までの5日間で期日前投票をした人は、前回とほぼ同じ9万2820人でした。
選挙区別にみると、前回を上回っているのは宮城3区と宮城4区で、宮城3区が1万2279人、宮城4区が2万1047人などとなっています。
期日前投票所は各市町村の役場や総合支所など115カ所に設置されていて、26日まで投票を受け付けています。