楽天イーグルスのアンバサダーを務める銀次さんが東北大学病院を訪れ、車いすを寄贈しました。病気と闘う子どもたちとも触れ合いました。

 楽天は、ホームゲームでホームランが出た試合の数と同じ台数の車いすを東北各地の病院や医療施設に寄贈しています。

 22台が贈られ、そのうち1台が東北大学病院に贈呈されました。

 銀次さんは車体に直筆のサインを書き込んだ後、脳神経外科や小児科病棟を訪れました。

 銀次さん「少しでも子どもたちや患者さんに元気になってほしい。こういう活動はどんどんやっていきたい」