全日空と日本航空は冬型の気圧配置の影響で3日と4日、羽田などを発着の路線合わせて34便が欠航し、約4000人に影響が出ると発表しました。

 全日空と日本航空によりますと、冬型の気圧配置の影響を受けて3日と4日で合わせて34便が欠航し、約4000人に影響が出るとしています。

 3日は羽田と福岡などを結ぶ路線を中心に全日空で2便、日本航空で3便が欠航します。

 4日は羽田と富山や福岡などを結ぶ路線を中心に全日空で20便、日本航空で9便が欠航します。