仙台89ERSのクラブ創設20周年を記念したオリジナル切手の販売が始まり、郵便局でセレモニーが行われました。

 仙台89ERSのオリジナルフレーム切手は、10枚セットで選手の写真やクラブ創設20周年の記念ロゴ、チームキャラクターのティナと郵便ポストなどがデザインされています。

 仙台市太白区の長町三郵便局では販売開始セレモニーが行われ、志村雄彦社長に切手が贈呈されました。ティナが1日郵便局長に委嘱状され、郵便局を訪れたブースターに切手を販売していました。

 仙台89ERS志村雄彦社長「形に残る物を日本郵便の皆さんと作れたことは、非常にクラブとしてもうれしいこと。使う分と保存分を持っていただければと思います」

 オリジナルフレーム切手は、仙台市の郵便局で1セット1850円で販売されています。