宮城県栗原市で「若柳さくらまつり」が開かれました。栗原市誕生20周年を記念した「くりでん」特別列車も運行されました。
栗原市で桜が見頃となるこの時期に毎年開かれている「若柳さくらまつり」。
ボンネットバスが無料で運行され、レトロな雰囲気とともに多くの人が桜並木を楽しみました。
また「くりでん」の乗車会にも多くの家族連れや鉄道ファンが集まり、栗原市誕生20周年記念のマークが入った特別仕様の列車からの景色を楽しんでいました。
訪れた人「子どもたちが電車好きなので来ました」
子ども「(電車はどう?)楽しい」
訪れた人「小さい頃に『くりでん』に乗ったことがあったんですけど、その当時の思い出というか懐かしいなと思いましたし、子どももすごく楽しそうにしていたので来て良かったと思いました」
このほか市内の出店者を中心とした物産市なども開かれ、会場は賑わいを見せました。