ロシアの軍事侵攻に苦しむウクライナの国民を支援しようと、仙台市内の77社が計500万円を寄付しました。避難民の受け入れなどに役立てられるということです。
寄付金は、仙台商工会議所が会員企業などに呼びかけて集めたもので、17日に鎌田宏会頭が郡仙台市長を表敬訪問し、目録を手渡しました。
寄付金には77社が協力し、500万円が集まりました。
鎌田宏会頭「ウクライナの方々は気の毒だというお気持ちの表れだと思う」
500万円は、仙台市を通じて日本赤十字社のウクライナ人道支援救援金に寄付され、避難民の受け入れや救援活動などに役立てられます。